
公務員の異動についての相談です 40代の地方公務員です。 行政や民間で20年ほどソーシャルワーカーや事務をしてきました。 数年前、福祉職で中途採用で転職しました。その際、面接で、現在この自治体の力を入れている業務があり、自分の経験に基づいた福祉事業の立ち上げの業務を是非してほしいというお話で、それならぜひ、思って入庁したのですが、驚いたことに、配属先が全く関係ない経理関係でした。 福祉職採用でも事務配置が頻繁に行われること、中途採用でも経験に関係ない未経験職への配置が行われることを入庁後に知りました。 どうにもならないのでしばらく経理の勉強をしながら異動希望を出し続けていますが、取り合ってもらうことができません。 福祉職ですが、中途採用で事務経験があり、おそらく普通の事務職と同様に事務はしている(せざるを得ない)ものの、自分の専門でも希望ではなく、資格も活かせず、最初の話とは違うので異動させて欲しいと言っていますが、上司からはこの組織はそういうものだ、数年は下積みなので難しいと言われました。 現在の職場はいろいろな事情でお休みをしている人などが多いため、いなくなると事務が回らなくなるのでおそらく当面異動できないと言われています。 転職を検討しているのですが、希望の職種(自分の専門分野)に異動できなかった場合退職しますと言った場合、人事は考慮してくれるものなのでしょうか?。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12304306597
こちらは、「異動できないなら辞める 公務員」についてインターネットの質問サイトで質問があった内容です。
自分の職務経験や大学で学んできたことが活かせる部署や仕事ができると思って入庁したのに、実際にはできなかったということは公務員にはよくあります。
「希望の職種や部署に異動できないため、退職します」と人事に言えば、希望の部署へ異動させてもらえるのでしょうか?
10年間市役所で働いていた私が回答します。
「異動できません。」
「人事は考慮してくれません。」
残念ですが、公務員の職場の現実がこちらになります。
以下、詳しく説明していきます。
異動できないなら辞めるって言っても希望の部署には行けない公務員
自分の職歴や学んできたものがいくらあっても、希望の部署には配属されないのが公務員です。
配属先の空きがすべて
人事異動の希望を書いたところで、空きがないと配属されないのです。
本人の適性や興味関心は関係なく、空きがあるかどうか・・・なのです。
異動の時期に、○○課に異動したいと伝えても、○○課の職員が異動しなければ空きがないので異動できないのです。
今いる部署がきちんと回るかどうか
また、現在いる部署から異動してもその部署がきちんと回るかどうかが判断基準にされます。
これは現在いる部署の管理職などが判断します。
無理と判断された場合には、異動させてもらえません。
組織の都合で決められるだけ
なので、本人がこの部署に行きたい!と強く願望しても組織の都合で決められるのでどうしようもないのです。
実際に希望の異動ができなかった場合、退職できるのか
退職すること自体は自由です。
「異動できなかったので退職します」と言っても、人事的には「はい、そうですか。」で終わります。

脅したところで結果は変わらない…
仕事が想像と違ったので2週間で辞めた人
私が見てきた最速の退職者は「2週間」働いて退職していましたww
年度途中の採用で、社会人経験のある20代の女性でした。
人事課に配属されていましたが、2週間で退職したそうです。



さすがに早すぎて草
- 2週間で見切りをつけたスピード感
- 一体2週間で何をさせられたんだ?
という点に、さすがにみんな驚いていました。
あとで噂で聞いた話なのですが、退職した理由は「想像と違う仕事だったから」だそうです。
元々、観光とか外とつながる部署を希望していたようなのですが、
人事と言う市役所の内部調整の部署に配属されてしまい、想像と違ったようです。
そしてこの配属も、人事課で長期病休者がいるためその補填として採用されたようです。
本人的には、面接などで「こういう仕事をしたいです!」というキラキラした気持ちで入庁したのに、それがだめなら話が違うよね、となる気持ちもわからなくはないですが。
公務員の異動希望は意味がない
毎年秋ごろに異動希望の申告がありますが、あれはほぼ意味がないです。
形骸化しています。
組織の都合や管理職の独断で、決められているからです。
そして、公務員である以上
- 人事異動がいつ希望が通るかもわからない
- 叶ったとしてもまた数年後には異動
と考えると、好きでもない仕事をしていくのはしんどくないですか?
自分の好きなこと、専門性を活かせる場所を探すためにも転職しましょう。









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